各展について

レーザーEXPO

- 理科学用途から産業用途まで/レーザー技術総合展示会 -

情報通信、材料加工、計測など広範にわたる応用においてレーザー技術が採用され、市場も拡大傾向にあります。本展は研究・開発、生産に至る、国内外のレーザー製品が一堂に会するレーザー技術総合展で、レーザー技術の持続的発展の一助とするのを目的として開催しています。
レーザー技術は、新たなイノベーションを生み出す可能性があると期待されており、本展示会には毎年多くの来場者が訪れています。レーザーが持つポテンシャルを十分にアピールすることで、レーザー事業のさらなる強化を図っていただくことが可能です。

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主催
(一社)レーザー学会
レーザーEXPO実行委員長
山本 和久大阪大学

【特設】
レーザー照明・ディスプレイ/光無線給電ゾーン
 特別協力:可視光半導体レーザー応用コンソーシアム、レーザー学会 光無線給電技術専門委員会
      日本光学会 レーザーディスプレイ研究グループ
・パワーレーザーフォーラムゾーン

レンズ設計・製造展

- レンズ設計・製造最新技術を一堂に会した専門展示会 -

レンズをはじめとして,プリズム,回折格子などの各種光学素子から光学設計や試作、製造装置など、光学素子に関するあらゆる製品、サービスが集う展示会です。
次世代産業として話題のbeyond 5G、自動運転、光量子コンピューター、メタバースなどは全て光学製品と深い関りがあります。光学素子はそうした光学製品を構成する要素部品であり、その要求精度は年々高まっています。本展ではこのような技術的課題の解決を目指す来場者のニーズを的確に把握し、ビジネスへとつなげることが可能です。

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主催
NPO法人 日本フォトニクス協議会

企画委員会(予定)

委員長
渋谷 眞人東京工芸大学
委員
阿部 勝行オリンパス(株) 荒木 敬介宇都宮大学 小椋 行夫微小光学研究会
河合 滋(株)オプト・イーカレッジ 黒田 和男宇都宮大学 玄間 隆志(株)ニコン
志村 努東京大学 槌田 博文チームオプト(株) 宮下 隆明元 国立天文台
宮前 博チームオプト(株)
ポジショニングEXPO

- 精密位置決め、測位、ドローン、LiDARの応用を拡げる -

各種FAライン上での位置決めをはじめ、光学機器や電子部品製造過程、バイオ研究における位置決め装置などはもとより、物流センターやスマート農業現場での測位・制御機器、各種乗り物の安全運転のための測位検知装置等が一堂に会する展示会で、ナノ・マイクロスケールオーダーの精度が求められる測定関連製品や位置決めシステムなどに注目が集まっています。
来場者の機器開発や導入に先立ち、実際に様々な製品の比較検討ができる場として有効です。

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主催
OPTRONICSメディア
企画協力(予定)
精密工学会 超精密位置決め専門委員会
宇宙・天文光学EXPO

- 宇宙・天文分野の最先端工学技術が集結 -

宇宙・天文光学分野で活躍する技術者・研究者向けに研究開発ツールや優れた部品・機器を提供する場として有用な展示会です。国立天文台や宇宙航空研究開発機構(JAXA)から後援を受けているほか、両者による講演や関連ブースも出展するので、多くの関係者が来場します。
日本の宇宙関連予算は2022年に初めて5,000億円を超えたほか、安全保障面からも今後が注目されています。宇宙関連ビジネスにおいて、本展示会は製品を効率的にPRできる場として大いに期待されます。

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主催
NPO法人 日本フォトニクス協議会
後援(予定)
宇宙航空研究開発機構(JAXA)/国立天文台
光源・光学素子EXPO

- 紫外域から可視光・赤外域まで -

紫外域から赤外・可視波長域のフォトニクス製品が一堂に会する展示会で、加工応用や分析・計測応用などに対応する製品の出展が期待されています。本展はこれまで開催してきた赤外・紫外応用技術をさらに拡大させ、ポストLEDや有機ELなどの新光源、テラヘルツ波関連製品も対象にしてビジネスマッチングを強力に後押しします。
赤外線応用製品では赤外域の材料から光源・光学部品、センシング・モニタリング向けデバイス・システムなどを対象としており、教育・研究機関や赤外線応用を求める産業分野にアピールすることが可能です。また、紫外線応用製品も多くの関心が寄せられている分野で、深紫外光源をはじめ、結晶・素材や各種計測製品が求められています。

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主催
(株)オプトロニクス社
共催(予定)
(公社)応用物理学会フォトニクス分科会
光と画像のセンサ&イメージングEXPO

- AI、IoT時代の使えるセンサと産業用カメラ -

光と画像のセンサと産業用カメラ及び先進的イメージングを網羅する展示会です。
IoTやAI,今後本格的な普及が期待される「デジタルツイン」など、ネットワーク技術やデジタル技術との融合であらゆる分野でセンサの導入が進み、その市場は急拡大しています。
いっぽう産業用をはじめとするカメラ市場では技術の進展により分光イメージングも登場し、今や産業用途として開発競争は激化の様相を呈しています。両者を合わせた展示会は極めてシナジー効果が高く、今後のビジネス展開に有効な機会であると言えます。

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主催
(株)オプトロニクス社
光通信・要素技術&応用EXPO

- 大容量・高速・低消費電力通信を支えるデバイス、システムが集結 -

光通信を取り巻く市況は大きく変貌し、Beyond 5Gへの対応により、そのアプリケーションは衛星通信に関わる宇宙インフラ、自動車を含むモビリティ産業、物流・製造、医療、エンターテイメントなど、様々な産業分野に波及していくことが考えられています。また、DXやメタバースといったキーワードも登場し、仮想世界とのアクセスにおいて通信技術はますます重要となり、市場は大きく拡大することが予測されています。これらの分野における大容量・高速・低消費電力通信を実現するのも「光」の役割です。
「光通信・要素技術&応用EXPO」では、それらを支えるデバイス、システムが一堂に集まる展示会を目指し、光電子融合技術や革新的光ネットワーク技術・製品開発の持続的な研究・開発を後押しするため開催いたします。

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主催
(株)オプトロニクス社
後援(予定)
超高速フォトニックネットワーク開発推進協議会