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出展の見どころ

ジュラロン工業(株)

レンズ設計・製造展 No. L-06
〒576-0053
大阪府交野市郡津2-51-8
URL:http://juraron.co.jp/

● 担当
営業グループ 
TEL:072-891-5515 FAX:072-892-1710

● 出展の見どころ
弊社では長年培ってきた成形およびレンズ設計技術を駆使し、多種多様なプラスチックレンズの設計・製造をしております。

また、超精密なレンズ金型加工技術を活かし、様々な微細機械加工にもお応えします。

最新の技術の追求、最新鋭の設備を導入するだけでなく、徹底した管理のもと製作された、金型、レンズ、その他微細加工品を展示しております。

● 出展製品

ToF(Time of Flight)用ディフューザーレンズ( 金型および成形可)

スマートフォンの3D 顔認証に使用されています。
ToFは光の飛行時間を利用して三次元情報を計測するもので、検出側のToFカメラと光源側のディフューザーモジュールで構成されます。最近では、ARやカメラのオートフォーカス用としても使われています。リフロー対応のレンズも作製可能です。
ToFカメラの感度分布を補正する放射特性を得るためには、レンズの形状精度RMS 30nm以下である必要があります。


ファインダーレンズユニット( 金型および成形可)

デジタルカメラのファインダーとして使用されています。複数枚のレンズで構成されており、画像のボケ防止のため、レンズ偏心が高精度であることが要求されています。


フレネルレンズ金型(金型の受託加工のみ)

VRゴーグルに使用されるレンズ金型として期待されています。一般的にコーナー部(底部)にはバイトのRが付きますが、当社では最小R2μmまで達成しました。
それにより、結像に寄与する光のロスを最小限にすることができるため、鮮明な像を得ることが出来ます。


高精度レンズアレイ金型(金型の受託加工のみ)

WLL(Wafer Level Lens)用の金型として使用されています。
この金型はレンズ形状誤差(PV) 0.2μm以内を達成、レンズピッチもサブミクロンレベルの精度を達成しました。


LiDAR用レンズ( 金型および成形可)

自動運転システムや高度な運転支援システムに使用されるレンズです。Φ10~40と径の大きなレンズですが、形状誤差(PV)10μm以内を達成しました。

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