開催概要

OPIE'19

■ 会期:2019年4月24日(水)~26日(金) 10:00~17:00
■ 会場:パシフィコ横浜 (〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
■ 入場方法:登録制(事前・当日)
■ 入場料:事前登録者、招待券持参者、国際会議OPIC参加者および学生(学生証提示)は無料。それ以外は\2,000(税込)
■ 統括主催:一般社団法人 OPI協議会
■ 主催:(一社)レーザー学会 <レーザーEXPO 主催>
      (一社)メディカル・イメージング・コンソーシアム <メディカル&イメージングEXPO 主催>
      NPO法人 日本フォトニクス協議会 <レンズ設計・製造展、赤外・紫外応用技術展、産業用カメラ展、
      宇宙・天文光学EXPO 主催>
       OPTRONICSメディア <産業用カメラ展、メディカル&イメージングEXPO、ポジショニングEXPO 主催>
■ 後援(予定): (独)日本貿易振興機構(ジェトロ)在日ドイツ商工会議所
      (国研)産業技術総合研究所 <レーザーEXPO 後援>
      (国研)宇宙航空研究開発機構(JAXA)自然科学研究機構 国立天文台 <宇宙・天文光学EXPO 後援>
■ インターナショナルパートナー(予定):SPIEPhotonics Media
■ 協賛(予定):
(公社)応用物理学会(公社)精密工学会(公社)日本分光学会
(一社)日本光学会(一社)日本ロボット学会(一社)映像情報メディア学会
(一社)電子情報通信学会日本赤外線学会(一社)日本光学硝子工業会
(一社)日本オプトメカトロニクス協会(一財)光産業技術振興協会レーザー輸入振興協会
NPO法人 光ファイバセンシング振興協会(一社)光融合技術協会(公財)レーザー技術総合研究所
大阪大学レーザー科学研究所日本光学測定機工業会日本精密測定機器工業会
(公社)日本技術士会光学薄膜研究会微小光学研究会
(地独)神奈川県立産業技術総合研究所(株)ケイエスピーOSA
PIDA

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理科学用途から産業用途に至る、国内外のレーザー製品が一堂に会するレーザー技術総合展で、レーザー技術の持続的発展の一助とするのを目的として開催しています。レーザー技術は、新たなイノベーションを生み出す可能性があると期待されており、本展示会には毎年多くの来場者が訪れています。レーザーが持つポテンシャルを十分にアピールすることで、レーザー事業のさらなる強化を図っていただくことが可能です。
・主催:(一社)レーザー学会
・レーザーEXPO実行委員長:山本 和久(大阪大学)
・プログラム企画委員会


レンズを始めとする各種光学部品から周辺製品、設計・製造装置が一堂に会する展示会です。光学技術が必要とされる産業分野は広範にわたり、その設計・製造技術の重要性が高まっています。量産品のみならず、高付加価値光学製品への仕様要求も高まっており、こうした仕様に対応する企業が求められています。本展示会では光学設計・製造に関するニーズを把握し、具体的なビジネスにつなげていただくことが可能です。
・主催:NPO法人 日本フォトニクス協議会
<企画委員会>
・委員長:黒田 和男(宇都宮大学)
・委員:
 荒木 敬介(キヤノン(株))小椋 行夫(OPIC事務局)河合 滋((株)オプト・イーカレッジ)
 阿部 勝行(オリンパス(株))玄間 隆志((株)ニコン)志村 努(東京大学)
 槌田 博文(チームオプト(株))宮下 隆明(国立天文台)宮前 博(チームオプト(株))
 山本 公明(KMオプトラボ)渋谷 眞人(東京工芸大学)


赤外線応用製品や紫外線応用製品が一堂に会する展示会です。赤外線応用製品では赤外域の材料から光学部品、カメラシステムなどを対象としており、教育・研究機関や赤外線応用を求める産業分野にアピールすることが可能です。また、本展示会ではテラヘルツ波関連製品も対象にしており、ビジネスマッチングを強力に後押しします。紫外線応用製品も多くの関心を寄せている分野で、技術進展も目覚ましいものがあります。加工応用や分析・計測応用などに対応する製品の出展が期待されています。
・主催:NPO法人 日本フォトニクス協議会
<企画委員会>
・委員長:谷田貝 豊彦(宇都宮大学)
・委員:
 黒田 和男(宇都宮大学)深澤 亮一((有)スペクトルデザイン)森戸 祐幸(ユーヴィックス(株))
 工藤 順一(防衛装備庁)和田 智之(理化学研究所)西澤 紘一((株)プライムネット)


デジタルカメラやビデオカメラおよびスマホ搭載カメラは現在巷に溢れていますが、これら個人/家庭用カメラの進歩に歩調を合わせ、昨今の自動運転自動車をにらんだ車載カメラはもとより、産業用・FA用カメラ、ロボット用カメラ、IoT・ネットワークカメラ、介護・監視カメラ、モニターカメラ、計測カメラ、研究用・バイオ/医用カメラ、その他特定用途のために開発された産業用カメラは急速な進歩を遂げています。しかしながら応用分野が多岐にわたり、技術発表や製品紹介の場も異なるため、今まで産業用のカメラ全体を俯瞰しながら総合的情報交換が可能な場がありませんでした。
オプトロニクスは2007年に産業用カメラ総合技術展を開始し、その後VISION JAPANと名称を変えて開催していた経験を踏まえ、2017年に最新のソフトウェアやネットワーク技術を包含した「産業用カメラ展」を再スタートいたしました。
OPIE(OPTICS & PHOTONICS International Exhibition)はこの分野で我が国最大級の展示会に成長しており、ここに産業用カメラの展示会を同時開催することは極めてシナジー効果の高く、今後のビジネス展開に有効な機会であると言えます。
・共催:NPO法人 日本フォトニクス協議会/OPTRONICSメディア


メディカル・フォトニクス技術とメディカル・イメージング技術が一堂に会する展示会です。光・レーザー技術が医療分野にもたらすイノベーションは大きなものがあり、それを実現可能にする製品の出展が期待されています。医療現場が求めるのは“フォトニクス技術を融合した真に使える医療機器”で、それをアピールできる場を提供しています。
・共催:(一社)メディカル・イメージング・コンソーシアム/OPTRONICSメディア


宇宙・天文光学分野で活躍する技術者・研究者に効率の良い研究開発ツールや優れた部品・機器を提供する場として有用な展示会です。光技術の宇宙・天文への利用は基礎から実用化に至る幅広い領域で展開されていますが、これらを実現可能にする高度な先端製品が求められています。この分野の製品が効率的にPRされることを期待しています。
・主催:NPO法人 日本フォトニクス協議会
・後援:宇宙航空研究開発機構(JAXA)/国立天文台


各種FAライン上での位置決めをはじめ、光学機器や電子部品製造過程、バイオ研究における位置決め装置などが一堂に会する展示会で、ナノ・マイクロスケールオーダーの精度が求められる測定関連製品や位置決めシステムなどに注目が集まっています。来場者の機器開発や導入に先立ち、実際に様々な製品の比較検討ができる場として有効です。
・主催:月刊OPTRONICS
・企画協力(予定):精密工学会 超精密位置決め専門委員会