OPIE  TOP  English__ オプトロニクス社

出展の見どころ

アメテック(株)プレシテック・テーラーホブソン・ザイゴ事業部
セミナー
レンズ設計・製造展 No. H-2
〒105-0012
東京都港区芝大門1-1-30 芝NBFタワー3F
URL:http://www.ametek.co.jp

● 担当
Precitech/Taylor Hobson/Zygo BU 
TEL:03-4400-2400 FAX:03-4400-2301

● 出展の見どころ
アメテックは光学産業向けの超精密光学部品の加工~測定技術を提供しています。プレシテックからは新製品「ガラス向けレーザ援用切削加工機」の紹介と加工サンプル展示(予定)を、テーラーホブソンはスマホ・内視鏡等の薄肉・小径レンズが測定できる新型高精度形状測定機「LUPHOScan 50 SL」を、ザイゴは世界標準のレーザー干渉計シリーズの生産現場で自動測定可能な「Verifire VTS」を提案します。

● 出展製品

ZYGO Compass™

 ZYGO の Compass™ 度量衡システムは自動化された、非接触 3D 表面度量衡のベンチマークを設定し、自動車視覚システムおよびスマートフォンやタブレットのカメラなどの、小型画像システムに不可欠の個々のマイクロレンズや鋳型に対する制御を処理します。
 マイクロレンズ表面形状および偏差、トポグラフィー、および関係/寸法パラメータの正確な度量衡向けの高度なソリューションです。球面または非球面マイクロレンズおよびその整列機能の包括的な特徴が必要なアプリケーションには理想的な選択です。


LUPHOScan-50SL

非接触かつ高速・3Dで高精度な形状測定を可能にすることで、光学部品の測定に大きな変化を起こしたLUPHOScanシリーズに、新モデル「LUPHOScan SL 50」が登場しました。新しいセンサ技術「blackpoint」センサを搭載し、裏面反射を抑えてより薄肉(最小100um)・小径のレンズを驚異の形状誤差 30nm以下(3σ)で測定できます。需要の高まる、スマホレンズや内視鏡レンズ、車載レンズやCCTV他の用途で御社の競争力を強化します。

下記から測定シーンを動画でご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=01vWQJiyxgI&t=6s


最大4軸用小型超精密加工機「Nanoform X」

本機は光学レンズ、光学レンズ金型、超精密機械部品等の様々な加工(ダイヤモンド切削、フライス加工、研削加工等)が可能です。最大4軸までの構成で球面面、非球面、自由曲面(最大440mm)の加工ができます。


三次元光学プロファイラー NewView™ 9000

Zygo社製NewView™ 9000は垂直走査型低コヒーレンス干渉方式を用いた非接触三次元光学プロファイラーのハイパフォーマンスモデルです。20年以上にわたり世界中で活用されたNewViewシリーズの最新モデルになります。ZYGOの最新技術・経験・ノウハウを詰めこんだモデルで、あらゆる測定に対応し、簡単かつ高精度・高速に三次元データを取得し、エリア解析することが可能です。


レーザー干渉計 Verifire MST

1970年の設立されたZYGO社は、平面研磨に始まりそれを検証する手段としてレーザー干渉計を開発し、表面形状計測のリーダーとしての役割を維持しています。何千台もの干渉計が世界中に設置され、正確な測定のツールとして信頼を得ています。Verifire MST はZygo社独⾃技術であるFTPSIにより平⾏平板など裏⾯反射が発⽣するワーク測定も可能な装置です。表裏⾯の同時計測、光学厚みバラつき、ホモジュニティ測定などに対応しています。


レーザー干渉計 Verifire™ VTS

Verifire™VTS干渉計システムは、球面光学系の安定した堅牢な表面形状と曲率半径測定用に設計された、スタンドアロンの上向き干渉計ワークステーションです。
この完全に統合されたターンキーシステムは、1 mのエンコードされた移動量を備えた電動Z軸ステージを備えており、部品の位置決めを簡素化し、曲率半径の自動測定を可能にします。 システムは、4インチのVerifire™、または現在の4インチまたは6インチのVerifire™HDまたはDynafiz®干渉計を使用して構成できます。 コンパクトなフットプリントで、生産現場作業に最適なシステムです。


自由形状測定向け形状粗さ測定機 フォームタリサーフ PGI フリーフォーム

非球面測定機として千台以上の実績をもつフォームタリサーフ最新機種です。複数軸を搭載し、HUDや車載センサ、光学素子等で近年需要が増加している自由形状の接触式測定が可能です。
測定機はフォームタリサーフに駆動軸を追加しただけではなく、自由形状測定によって生じる誤差を補正するための独自の3D校正アルゴリズムを搭載し、他社製品とは一線を画します。26日には本製品に関する出展社技術セミナーを予定しています。


ファストツールサーボ FTS 5000

新しいファストツールサーボ「FTS 5000」を開発し販売することになりました。一般的に、FTS加工の特長は、導光板、トーリックレンズ、コンタクトレンズ、レンズアレイ等を高速に加工し、スローツールサーボ(STS)のような3軸同期加工より、10~15倍速く加工出来ます。新製品「FTS 5000」は、ストロークが5000μmと現行品の5倍以上、最大加速度が40Gと現行品の2倍で、加工の短縮化、より複雑な形状の加工が可能になります。


高精度非接触三次元レンズ形状測定システム LUPHOScan

LUPHOScanはMWLI法技術に基づいた測定装置です。非球面レンズに代表される回転対称光学部品の超精密非接触3D形状測定を目的とし、光学部品の真の形状を3D・ナノオーダーで測定することが可能です。


ルフォスキャン 260/420 HD

非接触・高精度に光学部品(レンズ、レンズ金型等)の3D形状測定が可能なLUPHOscanシリーズに、更なる高精度化を果たした「HD」モデルが登場しました。90度の急傾斜面においてさえ形状誤差精度±50nm(3σ)以上を達成する装置精度は業界初です。測定誤差となる装置ノイズを大幅に低減させています。回転対称体を中心とする多種多様なアプリケーションと、自由曲面にも対応した測定機です。

● ブース訪問予約/お問合せフォーム
氏名*
会社名*
所属*
E-mail*
電話番号*
お問合せ内容*
お問合せメールを送信いたしました。

__

__

個人情報について  ・利用環境  ・オプトロニクス社について